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ショートコラム - 日本ビーエフ-主に健康食品や化粧品を販売している会社です。

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124 酉年

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2017年01月01日(日)

酉年

新年明けましておめでとうございます。

昨年はたいへんお世話になりましてありがとうございました。

本年も皆さまがご健康で活力のある毎日を過ごせますよう日本ビーエフスタッフ一同 心よりお祈り申し上げます。

今年は酉年です。

今まで努力し積み重ねてきたことが開花するのが酉年といわれています。

お仕事や趣味、勉強、健康・・・、様々なことが実を結ぶよい一年です。

なぜ酉年はそのように考えられているのでしょうか?

酉年とビオストラス・・・・ちょっと無関係なこの2つ、実はよく似ています。

ビオストラスはご存知の通り大自然の英知「発酵」によって作られた食品です。

発酵は微生物がエネルギーを得るためにアルコールなどを作り出していく過程ですね。

貴重な時間を使い、存分な栄養を吸収しながら、満を持して登場するのがビオストラス。

抽出されたビオストラスはエネルギーが凝縮されたものになります。

酉は「ゆう」と読み、口の細い酒つぼのこと。

果物から酒を抽出するときに使われています。

そのため酉とは果実が極限まで熟した状態のこともさします。

酒熟して気があふれ、エネルギーが爆発する直前ですね。

いきおい酉年は物事が頂点まで達し、様々なことが実を結ぶ年をいうようになりました。

酉年もビオストラスも積年のエネルギーが凝縮されています。

たとえ小さなことでも「これまでやってきたんだ」という思いを胸に、エネルギーを爆発させる一年でありますように願っております。

12年に1度の大チャンス。

輝やかしい一年でありますように。

123 もう歳だからサー

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年12月13日(火)

 

「もう覚えられないよ。歳だから」 よく聞くこのセリフ。

この人、若いときには覚えがよかったんでしょうか?

サザエさんのお父さんの波平さんは54歳。

松田聖子やトンネルズの木梨憲武さんと同じです。

舘ひろしやジュディーオングさんは一回りも上の66歳。

波平さんとこれらの人たちの差って、何?

差を作り出す要因は2つ。

「本人の意識」と「周りの出来事」。

年齢はもともと記号にすぎません。

記号に意味を持たせて老化させているのは実は本人です。

「歳だから」と言霊にして自らの意識に刷り込んでいる「もう歳だ信号」は大罪です。

磯野波平さんは架空の人物ですがその時代の世相がそのような人物像を作り上げています。

適齢期、定年、孫、年金、バス無料。

これらは本人の資質とは無関係の周りの出来事です。

これら出来事を機会にガクンと能力が落ちるようなシステムは人間にはありません。

もし定年のような年齢制限がなかったとすると、真の実力社会が実現するかもしれませんね。

人はいくつになっても成長を続けることができる(東北大学川島教授)。

そのために日々やるべきことは、

  • 頭を使う習慣
  • からだを動かす習慣
  • バランスの良い栄養を摂る習慣
  • 社会とかかわり続ける習慣。

加齢を素晴らしい出来事と捉えているのはフランス人。

フランス人のように「あのように歳をとりたいの」といわれることを目標にしましょう。

まわりに影響されることなく、日々成長する努力にビオストラスはとても役に立ちます。

122 あの人丸くなった、角が取れた などと言いますが

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年11月13日(日)

「俺、カク。まだまだ丸くなりたくない」とウイスキー角瓶のCMがかつてありましたね。

自己主張強く角を立ててガンガン突き進むのは魅力のひとつでもあります。

人当たりが柔らかく温厚な人を「丸い」などと表現します。

おじいちゃん、おばあちゃんはどうしてあまり怒らない印象があるのでしょうか。

「年齢と共に幸福感も増える。」

こんな興味深い研究結果がカリフォルニア大学サンディエゴで発表されました。

21歳から99歳、計1500人の幸福度が測定されました。

研究によると低年齢層は幸福度が低く、年齢を重ねるほど幸福度は増えていくそうです。

これは若いうちは仕事や生活の不安、不満、将来の不安からのストレスが多いため。

歳をとるとストレスに対する回復や対処する方法も身につけてくるからだそうです。

最近「原因はストレスですね」とひとことで片付けられてしまうことが多いですね。

「くよくよ考えない。よく寝る。頑張り過ぎないようにしてください。」

言われなくてもわかっちゃいるが、できないのが現代に生きる人です。

米国のエールストレスセンターではストレスを回復できる人とできない人の違いがどこにあるかを研究発表しています。

違いは脳内の神経細胞の柔軟性にあるといいます。

実験は30人の脳内活動をスキャニングしながら、1分間に1枚1枚の写真を見せます。

前半の6枚は残虐な写真、後半の6枚は机やテーブルなどのノーマルな写真。

残虐な写真をいつまでも忘れられない人は脳内の柔軟性が足りない人。

結果としてストレスからの回復力が少ない人となります。

このグループは日ごろのストレス回復をアルコールや過度な食事、口論など 他にはけ口を求める生活習慣が多かったようです。

回復の早かったグループはストレス回復を他に求めず、脳内で処理していたようです。

こうなるには「適度な運動」と「瞑想」が有効であるとセンターの教授は結論付けています。

でも最近「キレル老人」が多いのは日本の老人の幸福度が下がってきたせいでしょうか?

120 会えない時間がー愛育てるのさぁー♪♪

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年10月13日(木)

郷ひろみさんのヒット曲「よろしく哀愁」のサビの歌詞ですね。

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

空白の時間こそが大事なもの作り上げる・・・・・なかなか深いものがあります。

日本人は世界でもトップレベルの美意識をもつ民族です。

物事の間(ま)を活かし作り上げていく様は他民族では理解できない部分があるようです。

家具のない日本間の凛とした美しさ。

水墨画の白い部分は塗り残しではなく墨以上の主張さえします。

能舞台の無音の間は洋楽の休止とは違います。

落語家は「間」を体得するためだけに何十年も稽古を積んできたんだ。と言います。

フェンシングやレスリングにはない剣道、柔道、相撲の間の緊張感。

間(ま)と間(あいだ)の違いを感覚的に把握しているのは日本人の高い感性です。

物事が成長していく過程では変化が無い様に見えて、実は大切な熟成期間があります。

郷ひろみさんの歌になぞらえたとき、現在の恋愛事情はどうでしょうか。

携帯電話の急激な普及で空白の時間は寝ているとき以外なくなってしまいました。

いやいや、ともすると、寝ているときでさえ起こされてしまうようですね。

常に「ライン」などでやりとりし、10分間も返信がないと怒ってしまうことが日常茶飯事。

あるいは心配して不安になることも。

一体どこで熟成していくんでしょうか?

「自然界のあらゆる生き物は最短距離を通って成長している」とレオナルド・ダ・ビンチ。

この最短距離には熟成期間も多分に含まれています。

連絡をとり続けているために急接近したように感じるカップル・・・・。

実は最短距離すらカットしてしまっているのかもしれませんね。

ビオストラスは酵母が自然に成長するための熟成期間をたっぷりとってできあがります。

起源前から続く大自然の営みを味わってください。

そして身体の中をゆっくりと巡り体内バランスを整えていく様を楽しんでください。

119 ランキング

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年09月13日(火)

日本中を熱狂させたスポーツの祭典も無事閉幕いたしました。

毎日の努力の積み重ねがどれほど大切かあらためて教えてくれた戦いでもありました。

個人の意思の力が次々と伝播し、大きな意思を作り上げていくことも教えてくれました。

東京オリンピックのマークや競技場作りの拙攻のモヤモヤを主役である選手たちが吹き飛ばしてくれたようです。子供たちのスポーツへの関心も広がっていくようで楽しい限りです。

 

さて、この順位は何のランキングだかわかりますか?

 

1位 米国  2位 中国  3位 日本  4位 ドイツ  5位 フランス  6位 英国

 

では次の順位は?

1位 米国  2位 英国  3位 中国  4位 ロシア  5位 ドイツ   6位 日本

 

なんだかほぼ似たような国が並びますね。

上の順位はGNP(国内総所得)のランキング。いわば経済の規模です。

下の順位はリオ・オリンピックのメダル獲得数です。

ドーピング疑惑のロシアを除くと6位にはフランスが入ります。

多少の順位移動はありますがまったく同じ国が上位6位にランキングされます。

これを見て誰もが感じ取れるのは、「お金のある国=スポーツが強い」ということですね。

海や山や川、高地や低地、空気や温度などの様々な自然環境が選手を育てる時代はとうに過ぎ、国がお金をかけて最高の環境を作り上げるようになりました。

選りすぐられた子供たちが作られた環境の中で育ち、強化されていく。

そんな構図がますます明確になってきますね。大喜びできない何かがあるような気がします。

選手を守るためにもドーピング規定を強化しくいていくのは当然のことですね。

ちなみにこの順位はわかりますか?

1位 香港 2位 日本 3位 イタリア 4位 アイスランド 5位 スイス 6位 フランス

日本はほんとうに素晴らしい国です。

この順位は平均寿命ランキング。

ちなみに健康寿命ランキングもシンガポールに次いで世界2位。

ここにもメダルをかけてほしいですね。

118 余分3兄弟

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年08月13日(土)

 

数年前のテレビCMで悪者にされていた語呂のよい呼び名、余分3兄弟・・・。

① 脂肪  ② 糖分  ③塩分

誰が長男かわかりませんがこの3兄弟、もともとは人間の体を守るヒーローだったはず。

脂肪は貯蓄できるエネルギーとして、

糖分は人間だけが持つ思考の源として、

塩分は活力をみなぎらせる力として。

わずかな食量で生き抜くために作られた自然のシステムでした。

ヒーローが悪者になってしまったのは400万年の人間の歴史の内、近年の50年くらい。

食料が簡単に手に入り、機械が動いてくれる時代になってからです。

3.999.950年間ヒーローでいたのにわずか50年で悪者になってしまいました。

ヒーローが復活しなければ暗黒の時代へと突入してしまうのはよくあるストーリー。

少なくとも自分の中だけでも復活させてあげませんか。

その唯一の方法は、人としてあるべき活動を取り戻すこと。

適切な食事、程よい運動、快適な睡眠、の健康3原則。

たったこれだけの事が難しいのは、これを上回る魅力が世の中に溢れ、それに負けてしまうからでしょうか。

免疫学の世界的権威 安保徹教授は日本ビーエフ主催の講演会でこう述べています。

「人間の体は精緻なしくみによってしっかりと守られています。運に左右されるようないい加減なものではありません。体の無理、心の無理、などの日々の習慣が病気を作っています。」

必要以上の重みをかけると、鉄は曲がり、木は折れ、ゴムはちぎれてしまいます。

少しずつなので気が付きにくいのですが、同じような重みを日々かけているんでしょうね。

「しかし30年もよくつぶれないで もったね(日本ビーエフは)」と安保教授。

講演外の裏話ですが、雨後の筍のごとく進出する栄養補助食品業界のことも知り尽くした素直なお気持ちかと思います。

良品、真摯、お客様 と基本3兄弟を続けてきたことだと自負いたしております。

この3兄弟がいつまでもヒーローでいられる世の中であってほしいと願っております。

117 幸せの習慣

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年07月01日(金)

日本のある大手企業が今年度の実用化を目指しある実験を始めました。

社員の幸福感を人工知能で計るそうです。

幸福感が高い時は営業成績も高いとされ業務向上につながるらしい。

どこに誰と一緒にいるとき、毎日何時ごろに幸福感が高まっているか。

センサーで体の揺れやうなずきなどの動きを1秒間に50回測定する。

身体の動きが一定のパターンでない時には「自然な動き」として幸福感が高く、「動きが一定で不自然」な場合には幸福感が低いとされる。

これを人工知能で数値化し、その後「幸福感を高めるために、こう動いたらいい」と個別にメールでアドバイスをする仕組みになっているようです。

仕事は効率と考えると人口知能に管理されていくのもしかたがないかもしれません。

しかし本当の幸福感まで計測できるのでしょうか?

幸せを感じる瞬間て、どんな時でしょうか?

ソファーに沈みコーヒーを飲む時、子供と歩いている時・・・・・、

以外にとりとめもない些細な出来事ではないでしょうか。

そして大切なのはこの幸せの瞬間が、幸せの習慣になることですよね。

幸せの習慣は日常生活の中にあります。

日常生活を向上させることだけが幸せの習慣を作っていくようです。

幸せの習慣は「人間関係を育むこと」や「感謝の気持ちをあらわすこと」で向上するようです。インターネット上の希薄な人間関係や絵文字での感謝の表現ではとてもとても幸福感は向上しそうもないですね。人工知能の思うつぼかもしれません。

日常からかけ離れた瞬間的な幸せは幸せの習慣にはならず1年以内に消滅してしまうということが米国ウィスコンシン大学の研究でわかってきました。

そして幸せは単なる感情ではなく身体の細胞の状態ということもわかってきました。

ならば細胞を活性化さることも幸せの習慣の一助になっていますね。

ビオストラスも幸せの一躍を担っています。

116 きしゃのきしゃがきしゃできしゃ

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年06月01日(水)

 

上の文をコンピューターやスマホに全文字入力してから変換してみてください。

できて当たり前のように感じますがこれを書けるというのはすごい能力ですよね。

囲碁の世界チャンピオンがコンピューターに負けてしまいました。

2敗した後、3戦目ではコンピューターにミスの一手があり、その後まるで人が焦っているかのような信じられないミスが連発し、チャンピオンが勝利しました。

しかし迎えた4戦目はミスを学習したコンピューターの圧倒的な勝利でした。

そして(おそらく今後はもう敵わないだろうと)さわやかにギブアップ宣言をしていました。

コンピューターが作者である小説が文学賞に応募し予選を通過した。

ストーリーの8割を人間が作っていたが、2年後には人工知能だけで書けてしまうらしい。

手塚治虫氏の傑作漫画「火の鳥」の描く未来は胎児が微積分を覚え、国のスーパーコンピューターが選んだ精子と卵子が体外受精で子供を作り、その子が国家の中枢人物になる世界。

映画「ターミネーター」はコンピューターが独立し、人間と戦うストーリー。

行き着くところ、双方とも人間が自ら作ったコンピューターに支配されてしまう話。

人工知能の進歩はとどまるところを知らない。

コンピューターがゴッホやルノワールの画風で絵を描くのはたやすいことになるでしょう。

おそらく私たちの健康もいとも簡単に管理される日が来ます。

身長、体重、血液型、年齢、白血球の量、血管の質、心臓の鼓動タイプ、筋肉のタイプ、脂肪の量、睡眠時間、活動時間、汗の質、ストレス量、生活環境の質、歩行距離・・・・他。

などを細かく入力すれば、一日や一ヶ月の摂るべき栄養などが算出されます。

その結果、余命や延命策までも高精度で提示され指導までされてしまう時代。

より細かく成分やタイプを分析できる病院が流行るかもしれません。

人工知能が立ち入ることのできない(と信じたい)領域は人間の感情からにじみ出てくる力。

真似ではなく感情が作り出す線や色の組み合わせ・・・。

免疫力は感情や行動、体内の臓器などすべてが密接につながって強化されます。

たんなる栄養素では鍛えられない免疫力・・・これをサポートしているのがビオストラスです。

115 誇り

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年05月01日(日)

また大きな地震に襲われてしまいました。

お亡くなりました方々に心から哀悼の意を表しますと共に一日も早い復興を願います。

被災地に市職員を名乗って詐欺をしている集団がいます。

ボランティアの振りをして盗みをしている集団がいます。

わずかですが どうしようもない輩が、日本に確実に増えています。 なぜでしょう?

昔の人は日本人としての誇りと気概を持っていたように感じます。

「日本人の誇り」って何でしょう。 

家庭や学校で「誇りとは」と教わりましたか? 

残念ながら「日本人としての誇り」を意識したことのある人ってごくわずかだと思います。

でも「道徳」は教わり、多くの日本人には道徳心が宿っています。

正しく生きていくための人とのかかわりや、振る舞い、心のあり方。

小学校の道徳の授業がある時期受験に不要だからかと廃止されたことがありました。

復活しましたが不要と思うことが道徳を軽んじる根っこにあるのでしょうか。

電車の中で化粧をする女性や床に座る若者は道徳心が無いのか?  

いやこれは道徳ではなくもっと下の「常識」が無いのですね。

そしてこの常識を失くしてしまった人たちを抑えている最後の砦は「法律」。

お手本となるべき日本の代表者たちが、言い訳としてよく使うのが以下のセリフ。

「私のやっていることは法律的には問題ありません。」

「誇り」を感じさせなくてはならない代表者たちが、「法律」を盾に言い逃れしている。

誇り → 道徳 → 常識 → 法律・・・ドンドン侵食されています。

小学生がスーパーのレジでお菓子を2つ持ってなにやら考え込みモジモジしています。

結局、ひとつのお菓子を棚に戻しました。

そして手元に残ったお金を募金箱に入れたそうです。

「ありがとうございます。」と言ったレジのお姉さんの声が震えていたそうです。

この子供がもっとも誇り高き人かもしれません。

こういう子供を育てていくためには大人が誇りや道徳を磨かなくてはなりませんね。

114 ミシュランガイド

カテゴリ: ショートコラム 作成日:2016年04月01日(金)

「ミシュランお断り」

こんな旗を入り口に掲げた焼鳥屋さんを東京の大繁華街で見つけました。

まことに失礼ながら「わざわざ宣言しなくても評価の対象にならないよ」といった雰囲気のお店です。前を通る人たちもそのように感じ嘲笑しているようです。

ミシュランガイドとはご存知の通り世界主要都市のレストランを推薦しランク付けをしているフランスのグルメブックですね。世界に90人、日本には7人の審査委員がいるようです。

空前のグルメブームから、星を頂いたお店はTVなどではよく紹介されています。

しかし、この店主の心情は実によく理解できるものがあります。

「一体全体おまえらに、店や味の何がわかるんだ!」と叫び訴えている気がします。

数十年あるいはそれ以上かけて築いてきたお店の味や雰囲気、それを支持してくださる常連のお客様達、そんな大切なものを海外の出版社にアレコレ言われたくネエ!

勝手な解釈ですがプロの料理人の意地を感じます。

あの旗の作り具合からすると複数の有志店主が共同で作成したものかもしれません。

あるバラエティー番組の目隠しテストで伊勢海老とザリガニ、A5ランク牛とスーパーの安売り牛、高級中華レストランと大衆店の酢豚料理の見分けがつかない芸能人が大勢いました。

100万円と3000円のワインを当てられなかった気の毒なプロのソムリエもいました。

「味覚の80%は視覚で決まる」とは言いますが人の味覚とはなんと頼りないものでしょうか。

逆に言えば、ごまかすことは簡単にできてしまいますね。

本など頼りにせず美味しいものは自らの舌で発見していきたいですね。

人間ある年齢に達したら自ら判断できる正しい五感というものを確立したいものです。

良いものを見、食べ、触れ、聴き、嗅ぐ・・・、の基本の習慣。

この大切な五感がさまざまな媒体で壊され始めています。

程度の低いTV番組、味覚を刺激するだけの食事、安っぽい電子音楽など。

小さなお子様は特に注意が必要ですね。

意識して調整しないと感覚の浅い人間ができてしまいます。

やむを得ず栄養の偏った食事を取ることもありますが、そういうときこそ毎日のビオストラスで整えて正しい栄養バランスだけは壊さないように心がけてください。

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