147 からだに良い食べ物、悪い食べ物
おっ、今日もやってるな、健康番組。
コメンテーター本人は不健康そうな顔色からみると実践している様子がなさそうな・・・。
インターネット上ではからだに良い(とされる)物がビジネス第一で発信され続けています。
信じて食べているといつのまにか発売しなくなっていたり・・・。
昨年は身体に良かった物が、実は摂り過ぎるとよくなかった、とか。
からだに良いか悪いかは長期間かけてからだの変化を診て徐々に判断していくべきもの。
きちんとした研究の繰り返しがなければ判別は不可能です。
「正式な研究機関が長年にわたり正しい研究をしたかどうか」を尺度として発表された「健康に良い食物か悪い食物か」の格付けがあります。(米UCLA大学 津川助教授)
「研究データがあるかないか」と単純明快なので「なんか良くなったかな?」といったような感覚的なものはないので明快です。次の5つのグループに分けられています。
グループ1 複数の信頼できる研究で健康に良いと報告されている食品
グループ2 少数の研究でひょっとしたら健康に良い可能性が示唆されている食品。
グループ3 健康へのメリットもデメリットも報告されていない食品
グループ4 少数の研究でひょっとしたら健康に悪い可能性が示唆されている食品。
グループ5 複数の信頼できる研究で健康に悪いと報告されている食品。
興味のあるグループ分けですが、その結果は、
■グループ1 魚、野菜と果物、茶色い炭水化物、オリーブオイル、ナッツ類
■グループ2 ダークチョコレート、コーヒー、納豆、ヨーグルト、酢、豆乳、お茶
■グループ3 その他多くの食品
■グループ4 マヨネーズ、マーガリン、フルーツジュース
■グループ5 赤い肉(牛肉、豚肉、鶏肉は含まない)、加工肉(ハム・ソーセージ)、
白い炭水化物、バターなどの飽和脂肪酸
グループAに入る健康食品ってご存知でしょうか?
ビオストラスは数多くの研究と科学雑誌で特集された栄養補助食品です。
祖父母から孫まで半世紀以上にわたって実践され結果を出しています。
総合栄養補助食品として疑いなくグループAに入る食品です。
厚い信頼と期待をもって摂り続けてください。