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バカじゃないの!って言われたら

誰だってムッとしたり落ちこんだりします。
その時の状況や言い方にもよりますが 良い気持ちにはなれませんね。
良識ある大人はあまり使いたくない言葉です。
実はこれ以上に傷つきやすい言葉なのに平気で日常使われている言葉があります。
「ボケてきたんじゃあないの?」 「ボケが始まった?」 の「呆け」という言葉です。
多少なりとも自覚症状を感じている本人にとっては返す言葉もありません。
「バカ」には反論できますが「呆け」は反論できません。
心の奥底まで傷ついていくそうです。

「呆けは神様の贈り物」と言います。
「呆けて少しずつ忘れてこれまでの人生の総決算をしましょうね」 ということでしょうか。
90歳なのにあまりにも頭がスッキリしていたらかえって辛いかもしれませんね。
それでも60兆個もある人間の細胞の中で 脳細胞は老化の遅い細胞になるそうです。
「どうも集中力がなくなった」とか「忘れっぽくなった」とか言って簡単に歳のせいにする人がいますね。
一説によると、脳の衰えは脳細胞の衰えではなく体力の衰えから来るそうです。
体力が衰えると一定時間同じ姿勢がとれなくなってしまうことがあります。
同じ姿勢がとれないと本を読むことも絵を描くことも、物を作ることも続きません。
その結果 集中して考える力が途中で途切れてしまう。
体力の低下 → 集中力、持続力の欠如 → 考えることの中断 となっていくそうです。
頭を使うことは大切ですが、その前に基本的な体力を維持していくことが頭を活性化していくための必須条件といえるのでしょうか。

ビオストラス社は「集中力」について多くの研究を繰り返し行っています。
栄養バランスのとれた身体が神経や行動や能力にまで影響を及ぼしていることを数十年前から注目していました。
日本のサプリメントメーカーではまだまだとどかない分野です。