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長生きはお金がかかるっ

新しいお薬の開発、医療技術の進歩、予防医学の進歩で長生きできるようになりました。
これからますます寿命がのびていくことになります。
でも現代人の食生活をはじめとした生活習慣を考えますと そう喜んでもいられないのです。
なぜでしょうか?
現在のご老人は元気で長生きの方が多いようです。
でもこれからの長生きは寿命が維持されるだけで「元気で長生き」とは少し違ってきます。
「とりあえず生命の維持は保証しましょう」 なんて言われたら喜んでいられませんよね。
この将来の状況を一番心配しているのが他ならぬ厚生労働省なんです。
「元気じゃないけど長生き」の人が増えたら そのまま比例して増えていくのが治療費です。
治療費が増えれば健康保険で補っている国の負担額もそのまま増大します。このままでは財政の破綻を招いてしまうのはこれから老人大国になっていく日本では目に見えています。
なんとかそれを早いうちに阻止しようと打ち出した施策がメタボリックシンドローム基準です。
死の四重奏といわれる高血圧、高血糖、高脂血症、肥満。
静かに忍び寄るこれらの病気を発病するまえに気付かせよう。
そして病気になる前に改善させ健康保険の補填をさせないようにしよう。 と考えたのです。
近い将来 メタボ基準にひっかかる人や喫煙をしている人などは 自業自得として保険の補填金額がマイナスされるようになるかもしれません。
しかし これらも考えようです。
今まで気付かなかった病気の前兆の基準を国が作ってくれたことによって将来の私たちの病気になる確率も減り、治療にかける費用だって減っていくことになるんです。
皆さまが日頃気にしていらっしゃいます健康に対する心遣い。
これらは現在の、そして将来の健康に投資していることだと思います。
病気になるとお金がかかります。
病気になって治療費にお金をかけるよりも健康でいることに投資するほうが良いですよね。

老人の治療費を削減するために「ビオストラスを摂りましょう」とスイスが国費で広告を行ったことがあります。  

信頼の証です